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名 前

dh_clean - パ ッ ケ ー ジ ビ ル ド デ ィ レ ク ト リ を 消 去 す る

書 式

dh_clean [debhelper オ プ シ ョ ン ] [-k] [-d] [-Xitem] [path ...]

説 明

dh_clean is a debhelper program that is responsible for cleaning up. It should be the last step of the clean target and other debhelper commands generally assume that dh_clean will clean up after them.

It removes the package build directories, and removes some other files including debian/files, and any detritus left behind by other debhelper commands. It also removes common files that should not appear in a Debian diff:
#*# *~ DEADJOE *.orig *.rej *.SUMS TAGS .deps/* *.P *-stamp こ の コ マ ン ド は ビ ル ド が 完 了 後 、 掃 除 を す る た め に "make clean" を 実 行 し ま せ ん 。 "make clean" を 実 行 す る よ う な 事 が し た け れ ば 、 dh_auto_clean(1) を 利 用 し て く だ さ い 。

フ ァ イ ル

debian/clean 消 去 さ れ る パ ス の 一 覧 を 出 力 で き ま す 。 こ の フ ァ イ ル 内 で 記 載 さ れ て い る デ ィ レ ク ト リ は 最 後 が ス ラ ッ シ ュ で 終 わ る 必 要 が あ り ま す 。 こ れ ら の デ ィ レ ク ト リ 内 の 内 容 は 同 様 に 削 除 さ れ ま す 。

Supports substitution variables in compat 13 and later as documented in debhelper(7).

オ プ シ ョ ン

-k, --keep こ れ は 廃 止 さ れ て い ま す 。 代 わ り に dh_prep(1) を 利 用 し て く だ さ い 。

The option is removed in compat 12.

-d, --dirs-only パ ッ ケ ー ジ ビ ル ド デ ィ レ ク ト リ を 削 除 す る だ け で 、 他 の フ ァ イ ル に は 一 切 手 を つ け ま せ ん 。
-X
item --exclude=item 通 常 は 消 さ れ る は ず の フ ァ イ ル で あ っ て も 、 item を フ ァ イ ル 名 の 一 部 と し て 含 む も の 全 部 を 消 去 候 補 か ら 除 外 し ま す 。 本 オ プ シ ョ ン を 何 度 も 指 定 す る こ と で 、 除 外 候 補 を 複 数 指 定 す る こ と が 可 能 で す 。
path
... こ れ ら の path も 消 去 し ま す 。

Note that directories passed as arguments must end with a trailing slash. Any content in these directories will be removed as well.

参 照

debhelper(7) こ の プ ロ グ ラ ム は debhelper の 一 部 で す 。

作 者

Joey Hess <joeyh [AT] debian.org>