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名 前

ctanh, ctanhf, ctanhl − 複 素 数 の 双 曲 線 正 接 (hyperbolic tangent)

書 式

#include <complex.h>

double complex ctanh(double complex z);
float complex ctanhf(float complex
z);
long double complex ctanhl(long double complex
z);

−lm で リ ン ク す る 。

説 明

複 素 数 の 双 曲 線 正 接 (hyperbolic tangent) 関 数 は 以 下 の よ う に 定 義 さ れ る 。

ctanh(z) = csinh(z) / ccosh(z)

バ ー ジ ョ ン

こ れ ら の 関 数 は glibc バ ー ジ ョ ン 2.1 で 初 め て 登 場 し た 。

準 拠

C99.

関 連 項 目

cabs(3), catanh(3), ccosh(3), csinh(3), complex(7)

こ の 文 書 に つ い て

こ の man ペ ー ジ は Linux man−pages プ ロ ジ ェ ク ト の リ リ ー ス 3.79 の 一 部 で あ る 。 プ ロ ジ ェ ク ト の 説 明 と バ グ 報 告 に 関 す る 情 報 は http://www.kernel.org/doc/man−pages/ に 書 か れ て い る 。